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大詰めになってきました。

物件の確認も十分した。重要事項の説明もしっかり聞いて大丈夫。さあいよいよ売買契約ですね。来週社葬を執り行わさせて頂きます。先にご紹介した重要事項説明は物件の詳細や建築基準法、都市計画法等の一般的な法律事項を説明しその重要性をお伝えしましたが、この売買契約書は売主と買主双方の「約束事」を定めた書類となっております。
売買契約書には土地の住所、面積、地目の表示から始まり建物(中古住宅や分譲マンション購入の場合)の構造、床面積を表示します。また売買価格と手付金額、その支払日を定めます。基本的な項目から分かり難い項目までありますが、いくつかピックアップしてご紹介します。

まず、「手付金」について、「手付金」とは簡単に言うと売買購入対象物件を『買います』という意思表示です。売主は「手付金」を受け取り預かると、他の購入希望者へ売買契約を結べなくなりますから、買主が『押さえる』と言うことだと希釈して頂いて結構です。athome 中川 中古マンション - 中古マンションのことなら契約書の中では、この売買契約を取りやめたい場合、買主は手付金放棄(預けていた手付金を売主へ支払う)売主は倍額(預かっていた手付金ぷらす手付金同額の金額を買主へ支払う)支払うことによって、解約できると定めております。双方の金額に差があるのは、どうしても買主より売主の方が、優位な立場(より高額で購入したいと申し出る他の買主が現れる場合もあるので)となるので売主は倍額支払いということで平等にしています。ちなみに「手付金」は売買価格の約1割から2割とされていますが、双方での話し合いにて自由に決めることもできます。補足として「手付金」は売買価格へ充当されます。

次に引き渡し前の滅失、毀損について、天災地変や売主買主の責任でない事で売買対象物件が滅失(土地なら土砂崩れ等、建物なら落雷によって焼失した場合)したとき買主は契約を解除できると定めたものです。この場合すでに納入した金額は無利息で返還しなくてはなりません。もちろんその時は不動産会社へ支払った仲介手数料も同様です。転勤になったので、SUUMOのさいたま市浦和区 不動産情報を見ています。ただ、全壊でなく復旧させることが可能なら、引き渡し日を越えてしまってもそこは待ってあげましょうという内容となっております。しかし、修復に多額の費用が発生する場合は契約を解除することもできると定めています。

次に先にご紹介した融資について項目があります。この契約を結んだ後買主は速やかに融資先へ必要書類を提出し申込みの手続きを行わなければなりません。この内容は融資利用という項目に記載されているのですが、何故書類提出を急がないといけないかというと、売買契約書には融資の了解が金融機関から降りなかった場合(本審査にて融資不可)、売買契約自体が白紙撤回(無条件で解約)となるのです。彼は、友部の不動産のことが知りたいそうで、SUUMOを見ています。売主としては確定した結果を早く聞きたいという思いがあるからです。またこの項目を削除するためには『特約事項』で記載することで削除できるのですが、買主の立場から不利と判断された場合、『特約事項』で記載していても〔無効〕と判断される可能性もあるので、融資を利用される方は購入前に事前に金融機関の仮審査を経て、売買契約を結んでもらいたいですね。

さて、次の項目は瑕疵担保責任(カシタンポセキニン)について、この瑕疵担保とは対象物件に瑕疵(欠陥)が発見されたら、売主はその責任を負いますよという内容です。一般的に中古住宅の売買では現状有姿販売が大半ですので、この項目は『特約事項』で売主買主ともに負わないとすることの記載をされていることが多いですね。しかし、売主が知っていて伝えなかった場合、例えば重大と思われることで白アリが発生している、発生していた履歴があるが伝えなかった、近隣に暴力団事務所がある、昔自殺や殺人事件が遭った等、そこに住むには耐え難い精神的苦痛、金銭的な出費が予測されるのに伝えていなかった場合、この『特約は無効となる』可能性があります。買主さんで確認されることも重要ですが、契約時に売主さん仲介不動産業者へ確認するとなお良いでしょう。

売買契約は売主買主双方の「約束事」ですので、一項目ごと重要事項説明と同じくらい確認、理解するようにしましょう。今週は彼とままやでデートです。わからないことは、必ず確認することが失敗しない売買契約だと思います。次に契約日の段取り準備と契約にかかる諸費用についてご紹介します。